小田原市議会 2022-12-14 12月14日-03号
また、この条例の制定に関する基本的な考え方は、先ほども申し上げましたが、自治会への加入という問題は自主・自律的な組織に対する加入、これは個人個人の任意、自由の問題でありまして、そこのところを条例という制度で制度化していくということが適切なのかどうか、これは幅広い議論が必要ということで、ひとまずは実質的な加入促進の活動でありますとか、自治会の活動のメリットを高めていくことですとか、あるいはその負担を軽減
また、この条例の制定に関する基本的な考え方は、先ほども申し上げましたが、自治会への加入という問題は自主・自律的な組織に対する加入、これは個人個人の任意、自由の問題でありまして、そこのところを条例という制度で制度化していくということが適切なのかどうか、これは幅広い議論が必要ということで、ひとまずは実質的な加入促進の活動でありますとか、自治会の活動のメリットを高めていくことですとか、あるいはその負担を軽減
同じく学校教育法の第21条には、義務教育として行われる普通教育の目標とあり、その1番目に「学校内外における社会的活動を促進し、自主、自律及び協同の精神、規範意識、公正な判断力並びに公共の精神に基づき主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと」と定められております。
5、ひとり立ち清掃、思いやりの心と磨きの心で作業することで、自主、自律、みずからを律する気持ちを養うことを目的にひとり立ち清掃と名づけた清掃をしている。思いやりの心とは、周りで頑張る友達の気持ちを考えて協力し、自分のするべきことに無言で取り組むことである。磨きの心とは、隅々まで目を行き渡らせ、任された持ち場を責任を持ってきれいにすることである。
議員の御質問にある地方自治の本旨が定める住民自治と団体自治について、市は、市民に最も近い行政機関として市民の意見を反映させ、自主、自律的な行財政運営が求められていることは言うまでもありません。一方で、最近の例では、地方創生や幼児教育、保育の無償化のように、国の大きな政策のもと、都道府県や市町村が同じ目的に向けた政策を展開することも重要だと認識しています。
あるいは教育基本法が改正されましたけれども、そこにおいても個人の価値を尊重して、その能力を伸ばして創造性を養いましょう、自主自律の精神を養いましょうというふうになっているわけですよね。
各部において部長のマネジメントのもと、全ての職員が自主自律してコスト意識を持ち、現場の専門性や精度の高い情報を生かした事業のスクラップ・アンド・ビルドを行うことで、より実態に合った効率的な予算計上ができるものと認識をしております。
次に、4点目の住民が交流する人づくりとして地方創生に向けた公民館機能を充実する取り組みについてですが、議員御指摘のとおり、文部科学省では、主な地方創生の取り組みとして、公民館が住民の学習の場としてだけではなく、さまざまな団体と協働しながら自主・自律的な地域課題解決やまちづくりを推進するための場であり、その学習支援を行うことが必要と示しています。
さらに、予算編成では、平成26年度に引き続き、平成27年度当初予算も経常的経費について、枠配分方式による予算編成を実施しており、各部が自主自律のもとでコスト意識を持ち、スクラップアンドビルドや事業の優先度を考慮して、現場に近く精度の高い情報を有している事業部門職員の情報を生かした予算編成を行っております。
今後業務がふえて、保健所の役割についても自主、自律的な市政の推進を目指していこうとする中で、ペットは家族の一員としての扱いを受ける時代に入っているところです。
こうしたことを踏まえ、経営状況の透明性の向上などを図る中で、独立採算を原則として自主、自律の経営が求められる地方公営企業のさらなる経済性の発揮を推し進めていくことが市民の皆様から期待されていると考えています。
学校教育における体験活動については、学校教育法第21条に「学校内外における社会的活動を促進し、自主、自律及び協同の精神、規範意識、公正な判断力並びに公共の精神に基づき主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと」「学校内外における自然体験活動を促進し、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと」との規定があり、教育基本法に規定する義務教育の目標実現のためにも、
その中では、人とのかかわりの中で人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てるとともに、自主自律及び協調の態度を養い、道徳の芽生えを培うということ、生命、自然及び社会の事象についての興味や関心を育て、それに対する豊かな心情や思考力の芽生えを培うこと、生活の中で言葉への興味や関心を育て、話したり、聞いたり、相手の話を理解しようとするなど、言葉の豊かさを養うことと、このほかにもあるのですけれども
市大と本市との関係のあり方についてですが、市大は自主自律的な運営を推進するため平成17年度から独立行政法人へと移行した経緯がありますが、市大は市が設立した公立大学法人であることを踏まえると、今回特別な事情があったにせよ、報告がおくれたことは大変遺憾に思います。
平成18年12月、教育基本法が60年ぶりに改正され、教育目標として自主自律の精神・公共の精神受容、伝統や文化の尊重などを重視することが明記されました。 平成20年3月に改訂された学習指導要領では、授業時間の増加、理科・数学・外国語・道徳教育や言語活動の充実が基本となり、土曜日の活用も言われております。また、中学校では保健教育において、武道・ダンスが必須科目となりました。
自主自律、自律神経とか、こういうようなことで、また、自分で自分の行為を規制する、外部からの制御から脱して自身の立てた規範に従って行動するというふうにかなりきつく、要するに自分を律しなければいけないというような意味なんです。
平成18年に教育基本法が改正されましたが、その改正に至るまでにもさまざまな論議があったわけでありますが、その中では、第2条に新たに「教育の目標」として、幅広い知識と教養を身につける、豊かな情操と道徳心を培う、自主・自律の精神を養う、命を尊び自然を大切にする、伝統と文化を尊重する、我が国と郷土を愛するなど、5項目にわたって目標が定められました。
これは、地域でできることは地域の自主自律により実行できるような仕組みをつくり、市民、地域と行政が協働して地域づくりや藤沢づくりをつなげていくものでございます。また、新総合計画の基本計画、実施計画の仕組みといたしましては、市全体が責任を持って進めていくまちづくり計画と、地区の生活課題や特徴を生かして進めていく地区別まちづくり計画、及びそれぞれの実施計画から構成されております。
1)行政と住民が一体となって住民自治力を強化していこうとする力をはぐくみ、またそうした視点で行政と地域の関係のあり方を考え、地域自治の仕組みづくりが検討されているが、地域に山積する問題、課題の解決は進まず、住民の理解はなかなか得ることができず、結果として自治会、町内会への加入率の低下はとまらず、地域住民による自主自律の自己決定と自己責任に根ざした、行政から自立、独立した地域住民による住民自治力の強化
目的として、教育の指針を定めるとともに、町民、家庭、学校及び教員、地域住民の役割並びに町の責務を明らかにし、先人への感謝の心と郷土愛を携えた有為な人材を輩出するとともに、自主自律による誇りある町づくりを進める。 教育指針は、(1)自らの人生に希望と志と責任を持つ強い心を育てる。(2)徳育を重んじ、他者への思いやりと、公への奉仕の心を育てる。
最初に1点だけ申し上げますと、「学校内外における社会的活動を促進し、自主、自律及び協同の精神、規範意識、公正な判断力並びに公共の精神に基づき主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。」以下、いずれも芸術から何から、今の子どもたちに必要な学力、知力、また徳育、そういうものも含めてのあれが羅列をしてございます。